今、私たちをとりまく環境は大きく変化しています。
日本の人口は間違いなく減少していきます。当然、食品の販売数も減少します。まして、人は一日３食しか食べることができません。どんなに美味しい食品でも、お腹を満たす食品には限界があります。

まして、スーパーやコンビニに行けば、無い食品はありません。
何か、ヒット商品が出れば、どのメーカーも二匹目のドジョウを狙いすぐ作る、そしてすぐに-------終わる。

一方、人のココロは、現代社会では充たされていません。そこに、新しいチャンスやマーケットが食品にもあるはずです。
キーワードは、”食 ”の新しい価値・役割を創造するコトです。
ただ美味しいだけではない、”食 ”を通してヒトのココロを充たすことが…。
それができれば、ライバルとの安売競争に巻き込まれない世界があるはずです。

カラミノフーズは、食品メーカーがライバルではなく、人の心を充たすコンテンツ、それは映画かもしれませんし、スマホかもしれません。はたまた、ディズニーランドかもしれません。

休日の一日、ディズニーランドに行く？
それとも、カラミノフーズの商品で皆でパーティーする？
どちらが人のココロを充たすのかが勝負になっていくと私たちは考えます。

そこには、無限の可能性を秘めているとカラミノフーズは考えます。